親知らず抜いた
先日親知らずを抜いたので、その備忘録。
抜歯というよりも切開手術に近かった模様。
[抜歯前日]
最後の晩餐ということで会社の同僚と飲みに飲んで泥酔状態で帰宅。
歯を抜くというの恐怖を忘れる。
[抜歯当日]
平日のみ施術を行なっているということで会社を早退して
水道橋の某大学病院へ。
[親知らずの状態]
・上顎にくっついている
・完全埋没
・横向き
抜いたら上顎洞炎になる可能性がある難しい手術だったようです。
微妙な位置にあるので、抜歯前にCT撮りました。
診察室へ通され、抜歯の簡単な流れ聞きいざ施術開始。
1.麻酔
チクリとする痛み。
2,3本打たれて上顎の感覚が無くなってくる
2.麻酔が聞くまで抜歯後の諸注意を受ける
運動しちゃダメとかお酒がダメみたいです。
3.抜歯
麻酔が効きはじめたら、いざ抜歯へ
完全埋没なので歯茎を切開するわけですが
あまり切られてるという感覚がない。(麻酔のせい)
ぶっちゃけこの歯茎を切るっていうのが一番怖かったので安堵。
そのあと、ペンチやらハンマーやらでガンガン親知らずを抜こうとする先生。
幸い麻酔が効いているので痛くない。
ものの15分程でベキっと取れたようです。
4.歯茎縫合
ぶっちゃけこれが一番痛かった。
痛いって素直にいったら麻酔追加してくれた。
先生優しい〜〜。
来週抜糸です。
抜歯はあっさり終わりましたが、
その翌日翌々日が苦痛でした。
液体しか飲めないくらい頰が腫れて
デブ活できなかったです。
国外脱出までにやることリスト1
・お仕事でお世話なっている人たちに別れを告げてついでに飲みにく→現在7人/12人。あと5人。
・パスポート取得
→まだ取ってないのかこいつ
・家具の処分。
→まずはメルカリ・ジモティーあたりで引き取り先探して、ダメそうなら不用品買取業者かなぁ
・海外滞在保険に入る
→日本に住むよりも死ぬ確率が上がるであろうことを考えて生命保険に入る。
・親にLINEスマホを買う←★済み
→国際電話は電話料金がバカ高いので、ガラケーポチポチやってる親との連絡はLINEスマホへ。二台持ちやでオトン、使いこなしてね。
こうやって書き出してみると買ったり準備するよりも、処分することが多いっすね。
身はできるだけ軽くして渡泰する所存です。(なんだ渡泰って・・・)
追記
夏から東南アジアの某国にいくことになった。
7月に国外脱出を図る。
理由は会社の新規事業立ち上げ。
いわゆる海外転勤でございます。
ちなみにパスポートを生まれてこのかた持ったことがない。
一年間の滞在予定なので今の賃貸も引き払う予定。
さてどうしたものか・・・。
とりあえず、出国までの準備期間も含めて記せればいいなと思っています。